髪の毛の健康を維持するためには9種類の必須アミノ酸、6種類の必須脂肪酸、各種ビタミン、各種ミネラルの摂取が欠かせません。特にオススメなのが「大豆」です。大豆には9種類の必須アミノ酸、必須脂肪酸(ω-6脂肪酸のリノール酸)、ビタミンB群、マグネシウム、カリウム、鉄、亜鉛、銅がいずれも豊富に含まれており、栄養補給に最適です。

一方、大豆には大豆イソフラボンが含まれている事で知られています。大豆イソフラボンは女性ホルモンの一種エストロゲンと構造が似ており、これにより女性ホルモンと似たような作用をもたらすと言われています。特に男性における女性ホルモンは男性ホルモンに対して抑制的に働き、性ホルモン全体の分泌バランスを整える役割があります。その作用が得られれば、おそらく髪の毛にも何らかの良い影響があるはずです。

ただし女性ホルモンは多ければ良いという訳ではありません。過剰摂取をした場合、男性では女性化、女性では月経異常や乳癌などの原因になる事があります。そのため基本的に大豆イソフラボンはサプリメントでの摂取は不要であり、食事から摂取するだけで十分だと思われます。安易にサプリメントに頼るのは危険です(食品の場合、過剰摂取は稀なので心配ない)。

尚、当記事の内容は既に移転済みです。詳細については別ブログ「身長を伸ばす方法について考えてみた」にある記事『納豆を食べると身長が伸びる?含まれている栄養素について考える』にまとめているのでそちらをご覧下さい。


豊年 大豆レシチン(顆粒250g缶)

「レシチン」は大豆製品から抽出されたもので、アルファGPCが含まれていると言われています。摂取量の目安は特にありませんが、1日10g程度を目安に摂取すると良いと思われます。
大豆プロテイン 1kg 無添加

通常のプロテインの原料は牛乳ですが、これは大豆が原料のプロテインです。乳製品が苦手な人、あるいは大豆製品を食べる事が難しい人では、これを利用し蛋白質を補給すると良いでしょう。1回の摂取量は20~40g程度が目安です。食事の際に一緒に、あるいは運動後の摂取がオススメです。尚、大豆アレルギーには注意が必要、またビタミンやミネラルについては別途補給が必要です。
DHC 濃縮プエラリアミリフィカ

プエラリアはマメ科の植物で、一般的な大豆と比べイソフラボンが40倍多く含まれていると言われています。そのため副作用による個人差が出やすいと言われており、過剰摂取には十分な注意が必要です。やはりイソフラボンは大豆からの摂取だけで十分だと思います。ご利用は自己責任で。
おかめ納豆 ひきわり納豆

納豆は蛋白質・ビタミン・ミネラルを豊富に含んでいます。その中でも「ひきわり納豆」はカルシウムの吸収を促すビタミンKが豊富です。尚、納豆菌は非常に強い菌で、毎食時に大量に食べると逆に腸内細菌のバランスが崩れる事があります(1日多くて2~3パック)。