髪の毛に関する情報まとめ

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2017年11月

コラーゲンは髪の毛に効く?その効果や摂取方法等

この記事では蛋白質の一種であるコラーゲンについて私なりに考えた事を書いてみます。尚、この記事ではあくまで要点のみをまとめています。詳細については別ブログ「腹筋を割る方法について考える」にある記事『コラーゲンは筋肉に良い?その効果と摂取方法』にまとめているのでそちらをご覧下さい。


必須アミノ酸以外の重要なアミノ酸

9種類の必須アミノ酸は常に食事から摂取し続けなければなりません。しかしそんな必須アミノ酸以外にも、重要な役割を持つとされるアミノ酸があります。それが例えば「アルギニン」「グルタミン」「チロシン」「グリシン」などです。体内で利用される殆どのアミノ酸は全て必須アミノ酸から作る事ができますが、不足した際のデメリットが大きいため、意識的に摂取すべきアミノ酸と言えます。

それらの役割を簡単に説明すると、例えばアルギニンは成長ホルモンの分泌・コラーゲンの合成・末梢血管の拡張などに、チロシンはドーパミンやノルアドレナリンなど神経伝達物質の材料に、グルタミンは細胞の酸化ストレスからの保護や腸の活動エネルギーなどに、グリシンは睡眠の質改善・コラーゲンの材料などとして使われています。


口から摂取するコラーゲンには効果があるの?

コラーゲンを口から摂取する事では、その合成に必要なアミノ酸を補給できます。特にコラーゲンに多く含まれるアミノ酸としてグリシンやプロリンが挙げられ、コラーゲンを摂取する事では、少なくともそれらを補給する事ができます。また一説によれば、コラーゲンを摂取する事でコラーゲンの合成に関わる酵素を活性化させる事ができるとする研究結果もあるようです。コラーゲンは吸収される際にアミノ酸まで一旦分解されるため、「口からコラーゲンを摂取する事による効果がある」と言い切る事はできませんが、「必ずしも無意味」と言い切る事もできないと私は考えます。害のあるものなら別としてコラーゲンはそういう類のものではないので、摂取しても損は少ないのではないでしょうか。

ちなみにコラーゲンを摂取する際はパイナップルジュースに入れて溶かし、少し時間を置く事をオススメします。パイナップルやパパイヤなどには蛋白質分解酵素が含まれており、これによってコラーゲンの分子が少しバラけ、グリシン、プロリン、アルギニンなどコラーゲンに含まれるそれぞれのアミノ酸の吸収率を高める事ができると言われています。(グリシンやアルギニンをサプリメントで摂取するという方法もある)。


そもそもコラーゲンは髪の毛に効果があるの?

いわゆる薄毛はコラーゲンの合成が上手くできず、コラーゲンの質が悪くなったり、その量が減少する事が原因の一つと言われています。これは加齢によって誰でも起こる事ですが、もしコラーゲンを摂取する事による効果があるとすれば、それを積み重ねる事によってコラーゲンを維持し、薄毛を予防する事ができるかもしれません。もちろんコラーゲンの合成に必要なビタミンCも重要です。ただし摂取したからと言ってすぐに髪の毛が生えてくる訳ではありません。


コラーゲンを皮膚に塗る事で得られる効果はある?

シャンプーや育毛剤などでもコラーゲンを含むと謳う商品は数多く存在します。しかしそもそも例え吸収されたとして、そのコラーゲンがそのまま皮膚の材料として使われる事はなく、基本的にコラーゲンは細胞内でアミノ酸から合成されるものです。「コラーゲンを皮膚に塗る」事による効果が「ない」とまでは言いませんが、それならコラーゲンの材料となる必須アミノ酸の摂取、及びビタミンCの摂取を重視し、体の内側からのケアを行った方が良いのではないでしょうか。


蛋白質を補給するようなプロテイン・サプリメントの紹介

もし蛋白質やアミノ酸の不足が心配される方は以下のような食品をオススメします。

バルクスポーツ アイソプロ

これは「WPI(Whey Protein Isolate)」という精製法で作られたホエイプロテインで、蛋白質以外の不純物が殆ど含まれていません。そのため乳糖によりお腹が緩くなる人も飲む事ができ、特に「余計なものを摂りたくない人」にオススメです。摂取方法は基本的に運動直後がベスト、それ以外は食事の内容を見て普段の食事時に飲むと良いでしょう。尚、蛋白質以外の栄養素を摂取する事はできないので、他のサプリメントで補給する必要があります。
ネオセル コラーゲンパウダー
collagen-powder
これは粉末状のコラーゲンです。摂取量の目安は特にありませんが、1回数gを小分けにして空腹時などに摂取すると良いでしょう。また「ビタミンC(Amazon商品リンク)」も合わせて摂取すると良いでしょう。尚、ここでは左の商品を紹介していますが、容量が少ないので、コスパを選ぶのであれば普通に店頭に売られている「コラーゲンパウダー(Amazon商品リンク)」でも問題ありません。

セロトニンでストレス管理?髪の毛への影響等

「セロトニン」は昼間の活量力の源になり、特にドーパミンやノルアドレナリンなど精神状態に関わるホルモンをコントロールする役割があります。つまりその分泌はストレスコントロールをする上で非常に重要です。ここではそんなセロトニンについて私なりに考えた事をまとめています。尚、この記事ではあくまで要点のみをまとめています。詳細については別ブログ「腹筋を割る方法について考える」にある記事『睡眠習慣の改善に必要なセロトニンとメラトニン』にまとめているのでそちらをご覧下さい。

セロトニンの役割について簡単に

セロトニンは別名「幸せホルモン」とも呼ばれているホルモンで、心身を活性化させる役割があると言われています。これはドーパミンやノルアドレナリンなど精神状態に関わる重要なホルモンをコントロールする役割があるとされているからです。そうしてセロトニンは全体的なホルモンバランスを整える事で、精神を長期に渡って安定化させる事ができ、それは昼間の活動力の源になります。

またセロトニンは太陽光の影響を強く受けており、太陽の光を浴びる事ができる昼間にその分泌が促されます。これにより実は体内時計のような役割も果たしており、生活習慣に規則的なリズムをもたらしてくれます。その意味で、これは表現が適切かは分かりませんが、人間が人間らしく生きる上では必要不可欠なホルモンの一つと言えるのではないでしょうか。


セロトニンの分泌を促すには?

まず重要なのは太陽の光を浴びる事です。朝起きたら光を浴び、昼間はできるだけ太陽の光を浴びるようにしましょう(もちろん紫外線対策は必要)。

また前述のようにセロトニンは昼間の活動に深く関わるホルモンなので、その分泌を促すためには単純に「好きな事をする」「新しい事をする」「楽しい事をする」という事が重要になります。そうして心身を活発に動かす事でその分泌を促す事ができるのです。尚、ストレス自体は「適度・少量」であれば、本来セロトニンの分泌には必要なものです。完全にストレスがない状態、あるいはそれを目指して自分の行動を逆に制限してしまう結果にならないよう注意しましょう。

ちなみにですが、セロトニンは睡眠中に分泌され、深い睡眠を得るために必要なメラトニンの材料になります。つまりメラトニンの分泌が要求されるような睡眠習慣も、実はセロトニンの分泌を促すためには必要な事なのです。特に「平日休日問わず、毎日同じ時間に寝起きする」「明るくなったら起き、暗くなったら寝る」「睡眠時間を確保する」というような睡眠習慣を継続する事が効果的です。そうして「活動と休息のメリハリ」を設けましょう。


セロトニンの材料となるトリプトファン

セロトニンはトリプトファンという必須アミノ酸から作られます。トリプトファンは蛋白質が豊富に含まれる食品(肉、魚、乳製品、卵、大豆)から摂取できるので、それらを意識的に食べる事も、セロトニンの分泌を促すためには重要になります。逆に言えばそれを制限していると不足する可能性があるという事であり、髪の毛のためにと過度に食事制限をする事は逆に良くありません。


オオサカ堂商品リンク

Source Naturals 5-HTP 50mg

尚、左にあるのはセロトニンの材料になる「5-HTP(ヒドロキシトリプトファン:トリプトファンが代謝される過程で作られる物質)」のサプリメントです。摂取方法は1回50~100mgずつを、特に空腹時に小分けにして摂取するのが良いと思われます。ただし寝る前や運動前の摂取はオススメしません。また過剰摂取によっては逆にホルモンバランスを崩したり、下痢になる事があるので、摂取量は各自調節が必要です。ご利用は自己責任でお願いします。



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