せっかく睡眠習慣や食習慣を改善しても、頭皮へしっかりと血液、酸素、栄養が運ばれなければ意味がありません。ここでは頭皮の血流を促すための筋肉(顔筋)を鍛えるトレーニングについて、私なりに考えた事を簡単に書いています。ご興味のある方は下記「続きを読む」よりどうぞ。

★顔筋トレーニング一覧

頭皮を意識的に動かす事はできないため、顔の筋肉を鍛える事で間接的に血流を促すトレーニング法の紹介です。普段あまり表情に変化がない人では顔の筋肉を動かす機会が減るため、顔及び頭の皮膚への血流が滞ってしまう事があります。せっかく睡眠習慣や食習慣に気をつけていても皮膚にしっかり血液が送られなければ発毛も育毛もできません。意識的に顔の筋肉を動かすトレーニングを行いましょう。


●目の周辺にある筋肉を鍛えるトレーニング
1.鼻の下の部分を伸ばすようにして口を軽く空け、眉毛を持ち上げる。
2.その状態を維持したまま、無理やり笑顔を作ろうとする。
3.すると目尻にある筋肉と頬にある筋肉が収縮して近づき「五木ひろし」のようになる。
4.1を維持したまま頬の力だけを抜く。
5.1を維持したまま2~4をゆっくりと繰り返す。
(応用編:1を維持したまま左右別々にゆっくり行う)


●頬にある筋肉を鍛えるトレーニング
1.口を閉じたまま「い」を言うイメージで口を横へ広げる。また舌全体を上顎に密着させておく。
2.それと連動するように笑顔を作って頬を持ち上げる。
3.それができたら口を閉じたまま頬を下げていき、今度は唇をできるだけ前に突き出す。
4.1を維持したまま2~4をゆっくりと繰り返す。
(応用編:2を左右の頬で別々に行う)


●おでこにある筋肉を鍛えるトレーニング(頭皮ストレッチ)
1.目を思いっ切り見開く。
2.そのまま眉毛をできるだけ持ち上げる。
3.続いて眉毛を目一杯下げて眉間にしわを寄せる。
4.1を維持したまま2~3をゆっくりと繰り返す。
(応用編:それを左右の眉毛で別々に行う。また上記の「頬にある筋肉を鍛えるトレーニング」と同時に行ってみる)


●舌の筋肉を鍛えるトレーニング(口呼吸・歯並び・口周囲の弛み改善のため)
1.上の歯の表面を左の奥歯から順番に舌で触り、そのまま右の奥歯まで行く。
2.同じように右の奥歯から左の奥歯まで行く。
3.今度は下の歯の表面を左の奥歯から順番に下で触り、そのまま右の奥歯まで行く。
4.同じように右の奥歯から左の奥歯まで行く。
5.1~4をゆっくりと繰り返す。


●顎の下(首の前側)にある筋肉を鍛えるトレーニング(歯並び改善のため)
1.口を大きく空け、首(背中は動かさず首だけ)を後ろへそらし、顔ごと天井を見る。
2.頭の位置をできるだけ変化させないように下顎だけを全力で上に突き出す。
3.すると顎の筋肉が緊張し、また首の前側にある筋肉がストレッチされる。そのまま少しキープ。
4.突き出した顎を元に戻す。
5.1を維持したまま2~4をゆっくりと繰り返す。


★頭皮マッサージの方法

1.下準備としてマッサージを行う前に爪を切っておく。また頭皮全体及び手を蒸しタオル等で温めておく。
2.両手を「パー」の状態にし、指と指の間隔を開く。またその状態で指を軽く曲げる。
3.その手の形のまま、爪がつかないよう指の腹を頭皮へ置く。
4.指と頭皮が擦れないように固定し、頭皮だけを頭蓋骨から動かすようにゆっくりとスライドさせる。
5.それを前頭部、頭頂部、側頭部、後頭部において上下左右様々な方向へ行う。