ビタミンB群は8種類の「酵素のような働きをするビタミン」の総称で、糖・蛋白質・脂肪の代謝を補助する役割があります。8種類とは具体的に言うと、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンの事で、いずれも人体にとって必須となっている栄養素です。

特にビタミンB群は水溶性ビタミンです。そのため一度に摂取しても水と一緒に排出されやすく、毎日少しずつ摂取する事が重要になります。一方、ビタミンB群は腸内細菌が食物繊維を分解する際に合成する事ができ、体の中から補う事もできます。もちろんそれだけでは不十分ですが、食事からの摂取と合わせる事で、より効率的にビタミンB群を利用できます。そのため腸内環境を改善する事も重要です。

ただし食物繊維自体は腸内細菌の餌にはなっても、代謝を補助してくれたり、エネルギーになったりはできません。特に胃の容量には限りがあるので、食物繊維にばかり気を取られ、他の栄養素が疎かになるという事も考えられます。そもそもビタミンやミネラルを摂取しようとすれば、自然に食物繊維は摂取できるはずで、意識的な摂取は基本的には不要です。ビタミンB群も食物繊維も無理をせず、必要に応じてサプリメントを利用し、その空いた分をビタミンやミネラルのために使うべきでしょう。

尚、当記事の内容は既に移転済みです。詳細については別ブログ「身長を伸ばす方法について考えてみた」にある記事『ビタミンB群で身長が伸びる?それぞれの効果について考える』にまとめているのでそちらをご覧下さい。


ナウフーズ B-50

これはビタミンB群をまとめて補う事のできるサプリメントです。目安は1日1粒を朝だけ、あるいは晩だけ摂取、運動量が多い場合は朝晩に1粒ずつ摂取するのが良いでしょう。
イヌリン

これは水溶性食物繊維であるイヌリンです。1日多くて10g程度、1回1~3g程度を目安に摂取すると良いでしょう。ただし大量に摂取するとお腹が張り、逆に腸内環境を悪化させます。最初は少ない量で様子を見ましょう。