運動は大きく2つの種類に分ける事ができます。それが有酸素運動と無酸素運動です。

有酸素運動は酸素を使いながら、脂肪をエネルギーにして行う運動です。長時間の運動が可能で、その間、発汗を促す事ができ、全身の血流を良くする事ができます。つまり末梢にある細胞の栄養状態が改善されます。しかし大きな筋力は発揮できません。また一般人レベルの場合、正しく有酸素運動を行ったとしても、一度に燃やす事のできる脂肪の量はあまり多くありません。

一方、無酸素運動は酸素を使いませんが、短時間で爆発的に糖を消費します。大きな筋力を発揮する事ができ、エネルギー消費量も大きいです。また筋肉に大きな負荷をかける事で、その筋肉は大きくなり、成長ホルモンの分泌を促します。更に筋肉を維持するためだけにエネルギーが使われるので、運動を終えた後も基礎代謝が大きく上がります。ただし継続が重要で、休むと衰えます。また運動は短時間しかできず、疲労はかなり大きいです。程度によっては毎日はできません。

髪の毛の健康を維持する上で運動習慣は重要です。しかし正しく行う事が重要です。例えば有酸素運動、発汗を促すので水分、ミネラル、ビタミンの補給が必要です。それを怠れば有酸素運動行う事で健康を害してしまう可能性もあります。また筋トレ、こちらも程度によっては逆効果になる場合があります。筋トレを行うと成長ホルモンはもちろん、男性ホルモンの分泌も促します。アスリートレベルまで鍛える場合、髪の毛の健康を害する事があります。

また運動ではエネルギーを消費します。このエネルギーは体の中に固定されていたものだけでなく、その日に摂取した、まだ固定されていないエネルギーが重要になります。その摂取を怠った状態では効率の良い運動ができません。それどころか、摂取と消費のバランスが崩れ、省エネ体質となり、運動を行う度に筋肉が萎み、基礎代謝が低下したり、あるいは筋トレを行っているのに筋肉がつかない、という事にも繋がります。食事と運動は必ずセットで考えるべきです。

尚、当記事の内容は既に移転済みです。詳細については別ブログ「ジャイロボール適当指南書」にある記事『無酸素運動と有酸素運動の特性を理解しよう』にまとめているのでそちらをご覧下さい。